BODY REPAIR
小さなキズなら1日で回復
ちょっと擦ってしまった小さなキズや線キズなどでも大切な愛車であるほど落ち込んでしまいます。
そんな時には、あきらめずスピードキングへお越しください。
小さなキズなら最短1日で回復します。高品質の材料と確かな技術で施行いたします。
大きな事故やダメージを受けた車にも
衝突事故などにより衝撃を受けた車は、大小はあれ歪みが起きます。
修理前にしっかりとした診断をし、修理を施さないと車はまっすぐ走ることも出来ません。
スピードキングでは三次元計測器を使用し車のわずかな歪みも計測。
最新型フレーム修正機にてミリ単位で修正し、車の「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能をしっかり修正し、大切な愛車を元通りにいたします。
地球温暖化、環境問題・・・地球への負担が増加しています。
みんなが取り組むべき環境へのいたわりを考えスピードキングでは地球・地域、
そして全てに優しいBASF製「水性塗料 R-M オニキス HD」を使用しています。
愛知県初導入 MAHLEのデジタルADAS
スピードキングでは先進運転支援システムの校正作業(エイミング、キャリブレーション)にMAHLEのデジタルADASシステムを利用しています。
本来のエーミング作業時には大きなスペースを必要としますが、このデジタルADASシステムでは画面と車両の距離を演算し、65インチ4Kモニターに必要なターゲットを映し出しすため、省スペースで高精度な校正作業が可能です。
国内乗用車メーカー8社の223マニュアル、17種類のターゲットをデータとして収録し、ネットワークでの定期的なアップデートができるため最新車種にも対応できます。
短時間で正確な修理見積もりの査定が出来ます。
三次元立体計測でどんな車も高精度に計測いたします。
国産、輸入合せて13,000車種以上のデータに対応。
●車体フレーム計測・ダメージ診断
●ボディパネル計測・ダメージ診断
●各種パーツ計測・ダメージ診断
●ホイールアライメント計測
衝突事故などで歪んでしまったフレームを「ジグ」と呼ばれる器具を使用し修正する装置です。
三次元計測器で得た情報を元に、このジグを用いて正確な寸法をつくり、確実にフレーム・ボディを元に戻します。
ポイントはジグで車を固定するポイントを多くすること。それだけで正確な補正ができるようになったのです。
「元通りになった」がスピードキングの出来ることです。
「ボンディング修正工法への対応」
メーカー各社による軽量な次世代環境対応車両の開発に伴い、特に外板パネルの交換における
溶接作業については、熱による歪みや錆の影響を受けない『接着剤による修理』が注目されています。
接着剤による修理の一番の不安材料は接合強度の問題ですが、アウディとジャガーではリベットとエポキシ接着剤によるアルミモノコックボディを採用し、走行性と経済性を高めたことからも実証されました。外板パネルに高張力鋼板を採用し、厚さが薄く、ピラーの幅が広い車種が多くなり、さらに内側に可燃性の防振材が取り入れられるなど、従来の修理方法では難作業の車両ばかりですが、これらの作業を補うのが接着剤を使用したボンディング修正工法です。
最近の車には、パネル内部に発泡ウレタン・防熱材が充填されたり、エアーダクトなどが装着されたりしており、溶接作業時の火災や異臭、作業後の錆など多くのトラブルが発生しています。
燃えたり、焦がしたり、歪みが大きくなったりする箇所を重点的に接着剤で接着するのが、ポンディング修正工法です。
現在多くの自動車メーカーが接着剤による修正方法を採用していることからも、その強度は実証済です。面と面を貼りわせるため、引っ張り強度はスポット溶接の約2倍の強さがあります。
モジュラーリベットシステムの導入とボンディング修正工法への対応により、当社では最新の素材や構造が使用された車にも完全対応した修理作業が可能です。
最近の車は燃費が向上していますが、それは車体が軽くなったことが大きな要因です。
使用されるボディの鋼板も薄くそして硬いものが使われるようになりました。
あらゆる車に対応できるよう、スピードキングは最新のスポット溶接機を導入しています。
入庫・受付
修理見積査定
(骨格部の損傷把握のため、三次元計測器での計測)
見積作成・提示
フレーム修正・板金・溶接作業
・ジグ修正機(フレーム修正機での、骨格部修正)
・スポット溶接 ・MIG溶接機
・三次元計測器(修理後の確認のため、三次元計測器での計測)
塗装
(塗装ブース採用)
部品取付け
仕上げ(磨き・清掃・洗車)
完成・納車
▲
伊藤 佑真
工場長
入社:6年目
保有資格:危険物取扱者乙種四類、ガス溶接
フォークリフト、TUF認定塗装師